アプデからこっち、一向にストーリーのお話をしてこなかった
ばるらぼでございますが、ちゃんとチマチマ進めていたんです。
で、本日、水の領界の
「天水の聖塔」を攻略しておりました。

攻略というか、実は仕掛け自体は解いちゃってたんだけどねw。
※ストーリーボスのネタバレがあるんで注意。
●ストーリークリアいたしました。
「天水の聖塔」に来る前には、
それはもう色々なドラマが展開しておりました。
まさかあれがああなってこうなってしまうとは、、
ホントにびっくりでしたね、、。
特にアレが出てきたのは多くのプレイヤーが
驚いたんじゃないでしょうか。
だがしかし、
そのあたりのお話はこのブログでは
完全にすっ飛ばしてお送りいたします。
なぜなら、うっかりスクショが全部消えてしまったんで、
いきなり塔から書き始めるしかなくなったのであったw。まあ僕の巧みな文章力があれば、
スクショなんかに頼らずとも道中にあった出来事を文字で
書き起こすことで読者の想像力を掻き立て、
感動のドラマをお届けすることもできなくはないかもしれないが、
ちょっと今日は寒いので無理です。
それに道中のストーリーを語ってしまうと
どうしてもネタバレしてしまうわけで、さじ加減は難しい。
一応道中でのお話として、
ボス戦が2回ほどあるんですが、
これらは攻略法を見つければ、
意外とすんなり撃破できる難易度なんですよね。最初のボス
「深淵魚キュラス」はグラコスの色違い。
やってくる行動もグラコスと大体同じなんだけど、
「仲間を呼ぶ」で、たくさん増援を呼んでくる厄介な奴だ。
敵がたくさん増えてしまうというと、
「魔獣イーギュア」の悪夢がよみがえるところですが、
最初に挑んだ際には、黄色まで削ることができたんです。
ただし、最後のほうで力尽きてしまい全滅。
再戦に挑む際、回復要因がいるのではないかと
自分でレンジャーとなって挑み、
試しにマヌーサを撃ってみたところ、
これがめちゃめちゃ効くことを発見!。マヌーサ状態を維持し続ける戦法で無事撃破できたのであった。
続く2戦目のボスも、一体一体は弱いので
そこまで苦戦することなく、またまたマヌーサ戦法で
切り抜けることができました。
ここまでの2戦は、過去の戦いと比べても楽に進むことができた。
残るは、この聖塔のボスのみとなった。
とはいえ、聖塔のボスは毎回「〇魔~」みたいなやつなのがお約束。
今回のはどんなやつが出てくるのか。

こんなん出ました。
天水の聖塔のボス
「水魔ヴァーテル」です。
今回もなにかとんでもない攻撃をかましてしてくるのかと
警戒しながらバトルを進めておりました。
主な攻撃手段である「アクア―レーザー」は
食らうとダメージと移動速度低下のおまけつき。
この移動速度低下が地味に厄介。
次によく行ってくる「アクアフープ」という
何時ぞやのフラフープおじさんみたいな範囲攻撃何ですか、
移動速度が低下していると範囲外に
逃れることができなくなってしまう。
また自分の攻撃力を「バイキルト」で強化してくるのも厄介。
「マヒャデドス」を使ってくるのも地味に痛い。
ただ攻撃力アップに対しては、戦士の「真やいばくだき」が入る。
単純な攻撃力低下は入りにくいが、
ダメージを下げることができるのでそこまで怖くはないかな。
ダメージが黄色になると、
今までの攻撃に加えて「サンゴの牢獄」という
魔法陣系の攻撃と「渦流」という前方範囲攻撃を使ってきます。
どちらも攻撃力が上がっている状態で食らえば
即死クラスの威力がありますが、
実は両方とも回避可能。
「サンゴの牢獄」は魔法陣の外にいれば当たらないし、
「渦流」も前方範囲にいなければ回避できます。
「水魔ヴァ―テル」戦、意外なことに
一度も全滅することなく撃破することができちゃいましたw。
よしこれで水の領界に平和が戻って~、、、
とはならないのが今回のラスボス戦。なんとこの戦い、連戦形式になっており、
ヴァ―テル撃破後に
本当のバージョン3.4ラスボス
「神獣カシャル」とのバトルに突入するのだ。
そんなの聞いてないよ~と、
ダチョウ倶楽部並みの反応をしていると、
相手の出方を見ているうちにあえなく全滅しました。
まあ初見時はこんなもの。
特に対策をしていなかったから
起こった事故のようなものです。
ちゃんと相手に合わせたサポを見繕い再戦に挑みます。
パーティ構成は戦士2名、賢者1名、僧侶1名です。「神獣カシャル」戦では、最初3体に分裂しており、
それぞれ攻撃方法が違っております。

ムーカシャルの「潮のファウンテン」や
レムリアカシャルの「海割り」もダメージ強烈だけど、
この中で厄介なのは
「アトラカシャル」。
「HPリンク」を持っており、ほかのなんたらカシャルを削っていても
いきなり5000回復させてきやがるし、
なんかいろいろ行動も多いんですよね。
「マダンテ」まで持っており、これでサポが消えていく瞬間も目撃しました。
またテンションを上げてくる行動もよくとってくるため、
一回の攻撃で大ダメージを食らうシーンも多い。
そのために今回「零の洗礼」で消すために賢者を入れております。
この分裂したカシャルどもは、
どれか一体でも倒せば「神獣カシャル」に融合するので、
無駄に戦闘を長引かせないようにアトラカシャルをボコる。他のカシャルの攻撃を食らいながらも、
なんとか「神獣カシャル」の状態まで持っていくと、
ここからが本当のカシャル戦。
「水のころも」という、ダメージを大幅軽減する効果を持っており、
これをいつものようにエステラさんが
晴らしてくれるのを待って攻撃をかけるというパターンになります。
ここで役に立つのが戦士の「かばう」。
エステラが「水のころも」を
解いてくれるまでこれで守るのだ。衣がとれないと何もできないし、取れた直後はカシャルが硬直状態で
攻撃し放題になる。
この瞬間がチャンスってわけですな。

硬直時間は長くないし、こいつ自体、わりと回避率が高いのか、
こちらの攻撃がかわされることがよくあった。
カシャルの攻撃は「潮のファウンテン」
「テイルフィニッシュ」「海割り」など、
分裂時に各カシャルが放ってきた強烈な技を使ってくるので、
是非とも「真やいばくだき」を入れたかったのだが回避されてがっかり。
また一回しかみなかったが「ポイズンブパルス」「カースパルス」といった
名前からしてどういう状態異常を
引き起こしてくるのかわかる行動もしてきます。
「毒」か「呪い」耐性があるといいかもしれんが、
そんなに使ってこないっぽいし、なくてもいいかな。
「ミジカルウェイブ」という範囲攻撃も厄介。
思いっきり喰らってしまってあえなく撃沈したが、
今回の闘いでは賢者と僧侶の回復職2職がいるんで
なんとか持ち直すことができました。

覚えたての「プラズマブレード」もぶち込んでやるぜ。
高攻撃力さえどうにかできれば、カシャル自体は
わりと戦いやすい相手といった印象。
戦闘開始から10分後、、
「神獣カシャル」撃破!!。バージョン3.4のストーリーボスは、
これまでの領界などよりも
戦いやすく作られているなあといった印象。
これまでの調整がおかしかったともいえるがw。
ストーリーでガチの戦いを挑ませても困るんで、
これくらいの難易度がちょうどいいんではないかと思います。
でも3.4もストーリの核心に触れつつあるものの、
あまりストーリーは進んでいないかなw。
これにてバージョン3.4のストーリーは終了。
残す領界は「風の領界」を残すのみとなりました。
3.5は来年のいつくらいになるのかは分かりませんが、
その間はアスフェルド学園への潜入でも
しながら待つことになるだろうかな~。
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