実は一ヶ月ほど前、
魔法の迷宮にいったとき、久々に遭遇したミネアから、
「伝説の三悪魔カード」をもらっていたバルカズです。
結局使うタイミングがなくって、
そのまま道具袋で紙くずになりかけておりましたが、
さすがにもったいないので、適当に誘って
行くことになったんですが、

まあ、結果はお察しでしたというお話。
というか、今までなぜ使わなかったのかといえば、
小耳に挟んだところによるとコイツら、
びっくりするほど強いというじゃないっすかw。
耐性装備を揃える金もないようなハンパ者が
挑んでいい相手じゃなさそうだったし、
またカードを使うのであれば、出来れば勝利したいな~、
とか、そうやって判断を先延ばしにしてきた結果、
紙くず4時間前になってから行くことになったというw。
今回「伝説の三悪魔」に挑むに当って、
行ったことがあるというチムメンの情報を元に、
とりあえず構成だけは、テンプレのようなパーティ構成で行くことに。
なんでもテンプレ構成は、
武闘家2名に魔戦、僧侶の構成らしい。
魔戦でバイキルドなどを武にかけたりしながらサポート、
僧侶は回復で、武闘家はツメでダメージを稼ぐ要因。
さらにひっさつ「一喝」を持ってるので、これが発動すれば、
相手を止めることができるので、パーティに入れることになっているという。
とりあえず、まずは最初に動き出す、
「キングヒドラ」を倒せるかどうかが重要。
ただでさえクソ強いキングヒドラを、すばやく倒さねばならんというのは、
かなりきついですが、倒さなければこっちがやられる。
マトモな耐性装備はないが突撃ジャー!。

意気込みだけはいっちょまえではあったものの、
やっぱりというか、
無謀すぎましたw。当たり前だよなぁ、
キングヒドラ自体は、いつもの感じよりは弱めではあるものの、
「ハッピーブレス」やら、連続かみつき、火球連弾などなど、
攻撃はそのまま、とくにハッピーブレス用の踊り耐性なくても、
キラポンでどうにかなるかも~とか思っていたら、
そんな暇はないっす。それに、しばらくたつと、残りのバラモスブロスや
バラモスゾンビが行動を開始。
いきなりネグロゴンドの波動が飛んできたり、
バラモスゾンビから「ブレイクブレス」という
聞いたこともないブレス攻撃が飛んできたりと、もう大変。
地獄のような光景が目の前で繰り広げられることになります。
連続かみつきで噛み砕かれ死亡、
ネクロゴンドの波動を喰らって死亡、
そのまま殴られて死亡、、。
特にブロスが放ってくるブレイクブレス、
コレを食らうと耐性がガクッと落ちてしまい、
追い討ちをかけるようにヒドラの攻撃が決まると、
哀れな焼きプクリポが転がることになります。結果、キングヒドラを黄色まで削ることすらもできず、
全員悪魔の餌食となったとさ。
---------- 終了 -----------まあ、何の対策も施していないんだから、
あっけなく嬲り者にされるのは致し方ないところかw。
実は、同じようにカードを当てたチムメンのおごりで
三悪魔に挑むことが出来たんですが、
ごらんの有様ですよw。気軽にちょっと行って見ようみたいな
行楽気分で行ってはいけない相手だったね~。
まあでもせっかく手に入れたんだし、最初は大した情報がなくても、
ギャーギャーいいながら楽しもうかなぁ
みたいな考えでございます。
それに対策といったって、耐性装備高くて買えないもんねw。
ただ、今回挑んでみましたが、経験は無駄にはなっておりません。
戦って分かる相手の強さ。
これ、踊りガードは必須といった感じですね。
あとヒドラさえどうにかできれば勝機が見えそうな感じだった。
この感覚は、最初悪霊の神々に挑んだときみたいな感覚に近いね。
ただ、耐性があったとしても上手く立ち回ったり、
相手の行動によっても勝てるかどうか難しい、。
まずは、ヒドラに勝てるよう頑張るためにも、
転び耐性装備を揃えるところから始めることにします。
今回はカードを使用して挑んで見ましたが、
僕は一応コインも温存しております。
挑もうと思えば、いつでもリベンジに臨むことができるわけですが、
耐性装備が買えないので、
コインはバザーにポイしますw。伝説の三悪魔、これ、エンドコンテンツってやつですねw。
ドラクエをやりこんだ人向け。お金もいっぱいある人向け。
そうとしか思えない強さですわw。
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